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2016-12-16

買取金額の決め方

買取金額の決め方

当店では買取申込の前に、事前査定をご利用されるお客さまが約8割いらっしゃいます。事前査定の結果をお伝えするとお客さまから「発売から時間が経ってるのに、買ったときの金額よりも買取金額が高くていいんですか?」といった嬉しいお言葉をいただくこともあれば、「買ったときは○万円もしたのに、たったこれだけしかならないの?」といった厳しいお言葉を頂戴することもございます。

おそらくこれらのお言葉は、商品を買った時の値段や買ってから経過した時間が査定金額を決めるとお考えになられているからだと思われます。そこで今回は、中古品の買取金額の決め方について書きたいと思います。

買取金額は「いくらで販売できるか」が基準になる


グラム単位で買取金額が決まる古着屋さんなどと異なり、基本的に中古本、中古CD、中古DVDなどを取り扱っている買取店や街のリサイクル(リユース)ショップが家具や家電などを査定するときには「いくらぐらいで販売されているのか?」という市場の相場を調べ、「いくらで販売できるか」という売れる価格を基準に買取金額を決定します。このような考え方を売価発想といいます。

通常の企業と同様に買取店も運営していく中で、アルバイトさんに支払う給料や在庫を保管しておくための倉庫の家賃など様々なコストがかかります。それらを支払うためにも利益は必要となりますので、1,000円で販売できる(と思われる)商品を、例え新品のときの定価が10,000円もした高い商品であったとしても、1,000円以上の価格で買取することは基本的にはできないわけです。

「いくらで販売できるか」が基準になりますので、買ったときの値段が10,000円の商品よりも5,000円の商品の方が買取金額が高くなるというケースもよくあります。

いくらで販売できるかは需給関係で決まる


それでは「いくらで販売できるか」はどのようにして決まるのでしょうか。これは株式などの価格と同じで、その商品をほしい人がどれぐらいいて、その商品を販売する人がどれぐらいいるのかで決まります。ほしい人がたくさんいて、販売する人が少ししかいない場合は価格は上がっていきますし、逆のパターンも同じです。そのため、発売から時間が経っている商品でも、その商品をほしい人がたくさんいる場合は新品のときの定価を上回ることもありますし、人気商品でほしい人がたくさんいる商品でも、販売する人がさらに多ければ値段はどんどん下がるということもあります。

また、中古品は同じ商品であっても、一つひとつ状態は異なりますので、キズ・汚れの程度や付属品の有無によって同じ商品でも販売価格は変わってきます。

それでは買取金額はいくらになるか


それでは1,000円で販売できる商品の買取金額はいくらでしょうか。当然ですがこれは各店舗によって大きく異なります。先ほどご説明した通り、アルバイトさんに支払う給料や在庫を保管しておくための倉庫の家賃などを支払うために、買取した商品を販売して利益をあげる必要があります。

500円(50%)で買取すれば500円の利益になりますし、100円(10%)で買取すれば900円の利益になります。これはどれだけの利益を必要とするのか各店舗ごとの判断になります。しかもこれは全ての商品で一定ではなく、その商品がすぐに販売できるのか、あるいは販売まで時間がかかるのか等によっても変わってきます。なぜならすぐに販売できる商品は保管料がかからないことや、資金繰りの点からも多少高めに買取しても運営していけるからです。

以上、買取金額は商品を買った時の値段や買ってから経過した時間ではなく、「いくらで販売できるか」が基準になっているという買取金額の決め方についてでした。お客さまが買取店に売る前に、中古品としてどれぐらいで販売されているのかを事前に調べておくと参考になるかもしれません。

※ここで書いた内容が全ての店舗さまに該当する訳ではないことは予めご承知おきください。

買取ファイブスターでは高価買取のためにダンボール無料サービスなどを敢えて実施せずにコスト削減を徹底して運営しています。買取申込の前に査定金額をお知らせする事前査定も実施しています。もちろん途中キャンセルは自由で、参考に1点だけといった利用も大歓迎です。

事前査定申し込み

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